調査項目

下記調査事例は複数の調査をもとに創作したフィクションです。

浮気調査(行動調査)

犬が苦手な夫が・・・

浮気調査(行動調査)

八幡坂からの景色も夏色に変わる6月。

函館市在住の斉藤理恵さん(33歳)から、夫 哲郎さん(32歳)の調査を依頼された。

理恵さんと哲郎さんは結婚して2年、友人の紹介で知り合い、交際1年を経て結婚された。

理恵さんは公務員、哲郎さんは会社員。

理恵さんは5年前からフレンチブルドックのショコラ(5歳、女の子)を飼っている。

だが、哲郎さんは犬が大の苦手だった。

結婚してからも、ショコラが近寄ると逃げ出す哲郎さんだった。

半年前から哲郎さんの仕事が忙しくなり、帰宅も遅くなった。

週末の休みも仕事で出かけることも増えていた。

最近、哲郎さんが帰宅すると、ショコラが哲郎さんのところに行き、じゃれつくのだった。

哲郎さんも、以前までは、おそるおそるショコラに接していたのだが、最近はとても手慣れた手つきでショコラを撫でている。

ある日、哲郎さんがシャワーをしていたとき、スマホの画面にLINEのポップアップ表示がされ、

理恵さんが何気なく見ると「今日は楽しかった、今度はいつ会えるの?」と書かれていた。

そのLINEを見た瞬間、理恵さんはすべての違和感がつながった。

哲郎はやっぱり浮気をしていたんだ・・・・と。

理恵さんは、翌日に当社へ依頼をされたのだった。
 
 
 
さっそく探偵が調査を開始する。

調査開始3日後、土曜日、哲郎さんは得意先に見積を持って行かなくてはならないと家を出る。

哲郎さんは車に乗り、走行を開始、探偵も哲郎さんの車を尾行する。

哲郎さんの車は金堀町のコインパーキングに入り、駐車をする。

そして向いの4階建てのマンションへと入っていく。

探偵は、そのマンション付近にて待機、1時間後に哲郎さんと女性が出てきた。

そして哲郎さんは小さな犬を抱いていたのだった。

近所を哲郎さんと女性は、犬の散歩を始めた。

犬が苦手な哲郎さんだが、上手に犬を散歩させていたのだった。

散歩を終え、マンションへと戻っていった哲郎さんと女性、そして犬。

その後、午後6時に哲郎さんがマンションを出てきて、パーキングへ行き、車に乗り、帰宅したのだった。
 
 
 
探偵は引き続き調査を続ける。

女性は佐藤純さん(28歳)、哲郎さんの取引先の社員だった。

やはり二人は半年ほど前から不倫関係にあったようだった。

 

以上を依頼人である理恵さんに報告させていただく。

ある程度は想像していた理恵さんだったが、やはりショックは大きかった。

3日後、理恵さんは、哲郎さんと佐藤さんの3人で話し合いを持った。

哲郎さんと佐藤さんは、理恵さんに謝罪し、関係を終わらせることを約束した。